ドMの独り言

人狼JのドMの人の独り言

オタク

いつも私と遊んでくださる方はご存じでしょうが、私はいわゆる「オタク」に属する人間です。

 

なぜそうなったかというと、直接のきっかけは高校生の頃なのですが、少し私の中学生時代のオタク要素を挙げておこうと思います。

 

エヴァンゲリオンにガチはまりしていた

私は中学生のころエヴァンゲリオンにかなりはまっていました。アニメを全話観たのはもちろんのこと、漫画も全巻揃えました。また、一番くじなどのくじも積極的に引いてましたし、グッズも集めたりしていました。これならまだ可愛いほうです。

 

 

珈琲貴族という絵師が描いた絵を密かに集めていた

珈琲貴族というのは、二人のJKの絵を描いている絵師さんなのですが、その方の絵をただただ集めていた時期がありました。そういう画像が好きというのがばれたくないので、壁紙とかには一切しなかったのですが、ただただ集めまくっていました。

 

 このように、まだ挙げれば多くあるのでしょうが、今考えられるのはこの二点です。そうです。私のオタクは既にこの頃からほうがしていたのです。では、何がきっかけであそこまでのめりこんだのかというと、それは部活の友人がきっかけでした。

 

当時、私の所属していたソフトテニス部では、ラブライブ音ゲー(通称:スクフェス)が流行っていました。これが結構面白く、普通にはまってしまいました。最初は、ただただ音ゲーを楽しんでいたのですが、ここで私が犯した過ちはラブライブのアニメを見てしまったことです。そこからはもう、傾倒の一途をたどりました。週末になると小倉へ友達と行き、グッズを買いあさるのは当然のこと、いろいろと出費が発生していきました。そして、瞬く間に痛部屋が完成してしまいました。

 

直接のきっかけとなったのはラブライブでしたが、私をさらに深淵に潜り込ませたのは、Charlotteです。これは、私が大好きなゲームブランドのKeyがプロデュースしたアニメなのですが、綿密なストーリーに一瞬で虜になってしまいました。そうして、エンジェルビーツクラナドなど、Key作品をみていくことになりました。

 

また、これも友人の影響なのですが私はjubeatという、音ゲーにもはまっていました。これも友人の影響で始めました。ここで出会ったのが、めうめうでおなじみのひなビタ♪です。ひなビタは、少女たちが結成したロックバンドで鄙びた商店街を活性化させよう!というストーリーなのですが、どこかノスタルジックで優しい気持ちになれるストーリーが大好きです。

 

あと、ひなビタは様々なジャンルの曲が存在しており、どんなジャンルの曲が好きな人でもとっつきやすく、また有名なボカロpにも作曲依頼しており、曲のクオリティも申し分ありません。私はCDはすべて揃えました。えらい。

 

こうして、ひなビタ♪にがちはまりした私は、ひなビタのライブに行くためだけに、東京へ一人で旅行しました。そうです。ひなビタが私の旅行のきっかけにさえなったのです。めちゃくちゃ楽しかったし、機会があればまた行きたいナと思っています。

 

今は、Keyにしか熱がありません。ですが、依存体質の私にとって何かに依存することはとても重要であったと帰着してしまっています。私は、メンタルがかなり弱いので、何かに依存していないと、すぐにメンタルが崩壊してやんでしまいます。そう考えると、何かに依存できてただけましだったような気がします。ただ、黒歴史もたくさんできましたが…。