ドMの独り言

人狼JのドMの人の独り言

受験

当たり前だけど、受験ってかなり人生において重要なものであると思います。

 

私は中学時代は同級生に恵まれず、いじめを受けていたこともあり、中学時代は本当に地獄のような毎日を送っていました。しかし、高校生活は打って変わってとても楽しく、充実していました。

 

私の中学校は公立の中学でした。つまり、受験などなく入学することができます。また、高校は特定が怖いので効率か私立かの明言は避けますが、受験が必要でした。ここで考えたのが、受験はある種のフィルターのような役割を果たしていると思いました。

 

受験というフィルターに我々が濾されるわけであるので、頭が悪い人は落ちますし、いい人は受かります。そして、合格して入学した人は大体学力が同程度です。やはりこれが大きいと思います。希望した高校に必ず入学できるという制度が確立してしまうと、このフィルターの役割は消滅してしまうでしょう。

 

私の中学・高校時代の経験則から鑑みるに、やはり受験は自分をより良い境遇に置くためには、かなりよい手段であるとおもいます。もし、私が中学時代の人たちと共に学生生活を送っていたとしたら、私はおそらく精神が崩壊していたでしょう。

 

それほど、中学時代は耐え難いものでした。先日、ふいに中学時代の出来事がフラッシュバックしてしまい、精神を病ませていました。過去と向き合うためにも、いずれ私の中学時代のことは書いてみたいなと思います。